板金のカット・プレス加工、溶接、スポット溶接
トラック運転手をしていた父が起業したいという想いで父が身内のプレス加工会社で修行後昭和48年に独立してスタート。
中原さん自身は小3の時からプレス機を手伝っていた。高校を出てプレス機が置いている会社に就職してそこで修行後1989年に入社。
父が病気で亡くなる3か月前の2001年5月中原さんが32歳の時に代表引き継ぎ。今も製造現場でバリバリと働きながらお姉さんと協力して経営している。
(株)新和製作所の清水社長から誘われて、例会に2回ゲスト参加。
経営の勉強の経験がないのでこの機会に入会を決めた。
会社を継いだ時は考えていなかったが、今後の事業継承などでどうしようか悩んでいる状態もあって解決案がを考えている。
会社の様々な課題を解決するヒントが得られるようにしたい。
多品種小ロット対応
もともとは小物の手加工のプレスがスタートしたが、その後板金がメインになった。
今はエアコンの部品を主に作っている。
2m前後くらいのサイズから1cm鉄板厚み0.6~3.2mmくらいの小物まで加工できる。
2023年9月にレーザーを導入して6mmまで対応でき、対応できる製品の品種が多くなった。
若い社員さんも多く、同友会での学びの実践との相乗効果が発揮できればと思います。