7月22日フェーニーチェ堺にて7月例会が開催されました。
報告者は広島同友会副代表理事の村井由香さんです。
自然体で受け止め、真摯に対応する。
『育ちあう』報告から感じた村井さんの印象でした。
報告を聞き終え、討論が終わった後に残っていたキーワードは『向き合う』
向き合うと良いよ。
向き合うとお互いに育つよ。
と言われているような気がしました。
店舗全焼という大変な苦境にさらされた時、従業員さんの掃除する背中を見て奮い立った場面は、思い浮かべるだけで涙がでました。
店舗全焼ほど大変な出来事は経験したことがありませんが、従業員が会社のためを思って行動している場面に出会うと本当にうれしいですよね。
こちらも『わしもがんばらにゃいけん!(広島弁)』となります。
事業課題や従業員さんとの軋轢が生まれた時も、村井さんから感じるものは自然体で受け止め真摯に向き合うというものでした。
従業員を育てなきゃいけない!と日々四苦八苦してました。
従業員、お客様とお互いに育ちあうという視点を持てば良い場づくりができ、より良いアイディアや解決策が生まれてきそうです。『がんばれ!』と背中を押されたように思います。
ありがとうございました。
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2024/03/26続きを読む
2022/02/11続きを読む
2022/08/18