「向き合う勇気、誰もが変われる 私も変われる」
例会を終え、心に浮かんだ言葉です。
経営には数字や仕組みが必要ですが、それを支えるのは社員、そして社員をつなぐ経営者の「志」です。「社員は命綱」という言葉を胸に刻み、見えない地中の根が大木を支えるように、経営者の姿勢が組織の変化を生むのだと感じました。
報告では、「壁」を突破するために疑問と向き合い続ける姿勢が印象的でした。その粘り強さは、まるで回遊魚のよう。課題に追われながらも、自分の中の疑問に向き合ったからこそ、社風が変わる大きな一歩を踏み出せたのだと思いました。今後の平山さんが何魚に変化していくのか楽しみです。

広島同友会　京才さとみ